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火ノ丸相撲

火ノ丸相撲※最新話(226話)のネタバレ「童子切と大包平(2)」

投稿日:2019年1月28日 更新日:

2019年01月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ(9号)『火ノ丸相撲』最新話 226話のネタバレと感想をまとめました♪

火ノ丸相撲の最新話

以下はネタバレを含む感想(あらすじ)です。これから最新話を読む人はご注意を。

「火ノ丸相撲」最新話226話のネタバレと感想

先週号(225話)のあらすじ

先週(225話)の話は 大包平(加納彰平)は過去の自分を変えられるか?

小さなころからお互いを意識してきた童子切(天王寺獅童)と大包平(加納彰平)。

九月場所7日目で全勝対決を日をむかえました。

相撲に対する姿勢、努力、熱意、すべて獅童よりおとっていると感じていた彰平。

獅童を超えなければオレの相撲人生は始まらない!

その思いで、獅童に立ち向かいます!

童子切と大包平

大関 童子切(天王寺獅童)と前頭2枚目 大包平(加納彰平)。

小学生のころからライバルだった同い年の二人。

小学生3年で彰平が横綱に、そして6年生のときには獅童が横綱。

中学生の頃は、中学2年で彰平が中学横綱に。

獅童は中学3年で中学横綱になりました。

そして二人とも鳥取白楼高校へ、主将と副主将を務めました。

かつての仲間でライバルだった2人が九月場所7日目で相まみえます!

時間一杯ーーーーー。

獅童「もう誰にも二番手なんて呼ばせない。一番になるんだ…!!」

仲間が土俵を見守ります。

行司「待ったなし!!」

そして、彰平にいっしゅんよぎる不安…。

「なれるのか?俺は…この男のライバルに…」

立ちました!

ぶつかりあう「バチーー!」とものすごい音です。

彰平、張り手をくらい童子切に先手を取られます。

立ち合いで感じた一瞬の不安が彰平の動きを遅らせました!

そして左をさされる彰平。しかし、わきを絞って回しは取らせません。

それを読んでいたように、童子切は彰平の左腕をとり小手に振りました!

彰平、万事休す!

童子切「俺の想定は超えんかったな…、出直して来いや…アキ…」

体が完全に崩れた彰平、このまま小手投げが決まってしまうのか?!

横綱 刃皇「この俺が稽古をつけてやったのに、呑まれおって馬鹿め…」

変形小手投げ六ツ胴斬!

しかし!!

「獅童(童子切)が想定した俺を、かつての俺が決めた限界を、超えろ!!」

決められた左腕が軋む音をさせながらこらえた、彰平!

こらえた彰平を感じて、獅童(童子切)は嬉しそうにしています。

彰平「俺はまたあの頃のようにお前とライバルになるためにここまできたんだーー!」

2人の想いを乗せて、、みんなの想いをのせて

投げの打ち合い!!

軍配はどちらに上がる?!

「火ノ丸相撲」226話の感想は?

最後は、大関 童子切(天王寺獅童)と前頭2枚目 大包平(加納彰平)の投げの打ち合いになりましたね。滝汗

これまで彰平(大包平)が獅童(童子切)に感じてきた敗北感。

また、小さかった頃のように”ライバル”として肩をならべたい!

そんな思いがつまった取り組みですね。

うーーーん、獅童に勝って欲しい!!

この投げの打ち合いの結果はまた来週です!!

次の火ノ丸相撲(227話)は2019年02月04日(月)に発売予定の週刊少年ジャンプ 10号に掲載の予定です、お楽しみに!

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