週刊少年ジャンプ9号(2019年01月28日(月)発売)『食戟のソーマ』最新話 296話のネタバレと感想を書きました♪
食戟のソーマの最新話
以下はネタバレを含む感想です。これから最新話を読む方は注意してくださいね。
「食戟のソーマ」最新話296話ネタバレと感想
前話(295話)のあらすじ
前話(295話)の話は幸平創真、ブッシュドノエルでサージェに勝ちました!
普通のモノを使って過程も普通。
しかし完成したブッシュドノエルは”異能級”!
サージェに「どんな異能の持ち主だ?」と聞かれ、
創真の「定食屋の知恵っすかな?」ととぼけましたが、それが真実ですね。
次の創真の戦いがきになるところです!
おそるべし才波朝陽の異能!
才波朝陽 対 司瑛士 戦いが始まります。
とうとつに才波朝陽は司に「俺が勝ったら、お前のそのグレーダーをくれよ」と言います。
司「(何のつもりだろう、まぁいい・・・)」
と返事を口にすることはありませんでした。
お題は『ひな鶏肉』です。
試合が開始されました!
司の前評判はとても高いようです。
そして、一方の才波朝陽は鶏肉に注射器を挿しています。
観衆の目をひいたのは才波朝陽でした。
身につけたホルスターに無数のナイフがささっています。
サージェも負けてしまい、C.Cナイフを献上していました。
クロスナイブスの発動条件は、相手の調理スタイルを体感するために、
他の料理人が使ってきた何らかの道具を、譲渡か勝負によって強奪します。
その結果、相手の調理人の能力は才波朝陽に吸収される。
それを2つクロスさせた瞬間、能力と能力がかけ合わさって新たな調理スキルが皿に発現します!
完成した両者の料理が並べられました。
どちらも美味しそうな鶏肉のグリエ。
しかし、才波朝陽の皿は飛びぬけていました。
グリエに仕込んだ血のソーセージ「ブーダンノワール」。
それだけでは豚の血の味が勝ってしまうため、
ひな鶏の血と脂肪をまぜている特製のソーセージ。
だから主役の肉との相性もよく味を深めてくれています。
司の異能級が2つの料理も才波朝陽の料理の前にはかすんでしまいました。
「勝者・・・、才波朝陽!」
司瑛士が負けました!
才波朝陽の手には司のグレーダーが握られていました。
戦いを見ていた創真はえりなとでくわしますが、えりなは様子がおかしくしゃべらずに行ってしまいました。
そこに飛び込んできた恵。
恵「創真くん!タ・・タクミくんが・・大変!!」
と創真にしらせにきたのでした。
「食戟のソーマ」296話の感想は?
才波朝陽の力はやはりすごいですね。
創真はこんな相手に勝てるのでしょうか?
それよりも、恵が言っていた「タクミくんが大変!」と言うのは何がおこったのでしょうか?
来週も目が離せません!
次回の食戟のソーマ(297話)は2019年02月04日(月)発売の週刊少年ジャンプ 10号に掲載予定です!