週刊モーニング10号(2019年02月07日(木)発売)『ドラゴン桜2』ネタバレ※最新話 47話のあらすじと感想を書きました♪
ドラゴン桜2の最新話
以下はネタバレを含む感想です。これから最新話を読む方は注意してくださいね。
先週(46話)のあらすじ
先週まで大宰府先生の国語の授業でした。
読解力(要約力)を上げることで学力全体の底上げをするための授業です。
大宰府先生は疲れ切っていますが、最後の要約は二人とも合格がもらえてよかったですね。
水野が事務所に戻ったときに桜木に呼び止められました。
桜木に言われたのは早瀬が英語のツイートをさぼっていることです。
水野も気にはしていたようでした。
桜木は言いました。「あいつの脳はたんまく。努力できない脳だ。」と。
早瀬はこのまま東大を受験するのは無理なんでしょうか?
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「ドラゴン桜2」最新話(46話)ネタバレ
努力できない脳?
「早瀬奈緒の脳は努力できない脳!」
水野が続けます。
最近の研究では、人間の脳は努力できる脳と努力できない脳の2つに分けられます。
これは先天的な要素が強くて、精神論でどうこうなる問題ではないらしいそうです。
1日20回ツイッターで英文をつぶやく作業が続かなかったのを見ると早瀬の脳は努力できない脳だったと桜木は断定します。
しかし、水野は言い切るのはまだ早いと言います。
ツイッターの一件で努力できない脳と判断してしまうのは安易だし、
もしそうだとしても、東大不合格が決まったわけではないと食い下がります。
桜木には、「そう思うならお前がどうにかしろ!」と指示されました。
その後、水野はアメリカの文献を調べています。
見つけたようです。
テネシー州ヴァンダービルト大学の研究によると、
努力できる、できないの差は脳の働きによって個人差があるようです。
東大でも似たような研究をしていると学生時代に水野は聞いたことを思い出していました。
いろいろ得るものがあったようです。
場面変わって、早瀬の通学場面。
英語のツイートをしていないことは自覚はあるようで、桜木や水野がガッカリしているだろうな、と思っているようです。
『あいつはダメだ』
なんて話してそう、と妄想しています。
どうも、やんなきゃと思っているのにできないタイプのようで、どうして私ってこうなんだろう、と悔やんでいる様子です。
そして、教室に着くと水野から実験をすることを告げられました。
実験内容は、利き手でない方の手を机に置いて、小指で机を21秒間で100回、叩くという実験です。
21秒間で100回はかなり早く叩く必要があります。
早瀬はこれはなんの実感なのか水野に尋ねていますが、水野は終わってから説明すると言いました。
それでは用意、スタート!
天野はもくもくと続けます。
しかし、早瀬は途中で、「なんの意味があるの?」と思ったり、回数がわからなくなって「いいや適当にやっちゃえ!」と思ったようです。
実験が終わってから天野は指がツッて大騒ぎです。
天野は21秒で100回をがんばってやったようです。
一方、早瀬は…
一応やったつもりだけど100回やったかどうかは微妙と答えました。
そして、早瀬はあらためて水野に何の実験だったか聞きました。
『努力ができる人か、できない人かを判断する実験よ』
テネシー州ヴァンダービルト大学の研究チームが行った実験だったようです。
実験は苦痛をともなうので最後までやる人と、途中で投げ出す人に分かれたそうです。
その結果、投げだす人と、最後までやる人の脳の働きにおおきな違いがあったようです。
早瀬は気付きます。
早瀬「じゃあ最後までやり切ってない私はもしかして…」
水野が答えます。
『早瀬さん、あなたの脳は、努力できないタイプの脳なの!』
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『ドラゴン桜2』46話の感想は?
早瀬にはショックなことが言い渡されましたね。
立ち直れるのでしょうか?
それよりも、双方の脳の働きの違いを知りたいですよね。
来週、解説があると思うので楽しみにして待ちましょう。
大人でも継続できる人、できない人がわかれると思います。
継続できない人は、その理由や継続する方法を知ることができたらうれしいですよね。
来週が楽しみになってきました!
次のドラゴン桜2(48話)は2019年02月14日(木)に発売の週刊モーニング(11号)に掲載予定です!!