週刊モーニング10号(2019年02月07日(木)発売)『マリアージュ~神の雫 最終章~』ネタバレ※最新話 166話のあらすじと感想を書きました♪
マリアージュ~神の雫 最終章~の最新話
以下はネタバレを含む感想です。これから最新話を読む方は注意してくださいね。
先週(165話)のあらすじ
もう一度、ボルドーに行きたい神咲。
しかし先立つものがなく悶絶していたところに原島から電話がありました。
用件はワインコンサルタントをお願いしたいという依頼でした。
お金が欲しい神咲は二つ返事でOK。
ということで今週号で依頼主の北軽井沢のオーベルジュに向かうことになるのですが…。
マリアージュ~神の雫 最終章~の最新巻を無料で読む方法?
マリアージュ~神の雫 最終章~を無料で読む方法
- U-NEXTの無料お試し登録で600ポイント(円)をもらう。
- そのポイントで『マリアージュ~神の雫 最終章~』を無料で読む(^^♪
31日間以内に解約すれば料金はかかりません。
「マリアージュ~神の雫 最終章~」最新話(166話)ネタバレ
今回のワインペアリングは?
原島と神咲は新幹線で北軽井沢へ向かいます。
コンサルタントの依頼主は北軽井沢のオーベルジュです。
「懐石料理」のワインのペアリングのようです。
「懐石料理」と「会席料理」は違うんですよ。
原島が説明してくれました。
懐石の方は、茶の湯の席で出す質素な料理。
もとは一汁三菜といって汁物ひとつ、料理を三品が基本ですが、それがだんだん増えていって今みたいなスタイルになったそうです。
そして、「会席料理」の方は俳句の会の席のもてなし料理です。
宴席なのでお酒をたしなむのが前提なんだそうです。
「懐に石」はお茶の席。
「会うに席」は酒の席。
というように覚えましょう!
そして、神咲が呼ばれたのは「会う席」のほうのワインコンサルタントです。
お店の名前は「オウベルジュ ひすとりく」です。
原島と神咲を迎えてくれたのはマネージャーの与田村流菜さん。
マネージャーからお店の内装やテーブル、椅子の説明を受けてるときにオーナーシェフが来ました。
オーナーシェフは与田村肇さんです。
食事は純和風の会席をだしているそうです。
実はこのお店の隣に完全洋風のオーベルジュが、和の会席の影響を受けたモダンフレンチを出し始めました。
ワインはキャンペーンで値段を抑えたワインペアリングで好評のようです。
そのせいで、こちらはピーク時の3分の1にまでお客さんが減ってしまったようです。
そして、これまでは日本酒だけだったのですが、隣にフランス、ドイツ、イタリアなど各国のワインを楽しめるオーベルジュができてしまいました。
それで、こちらもワインのペアリングコースを作りたいと思って神咲が呼ばれたそうです。
ここでオーナシェフが口を開きます。
「1つ条件として国産のワインでペアリングしたい」というのがオーナーシェフの譲れない要望のようです。
神咲は日本のワインだけでペアリングすることを承知しました。
流菜さんは外国の方に知られていない日本のワインで大丈夫か心配のようです。
ですが、日本のワインはこの数年、日進月歩で良くなっている状況で、
国産コンクールでも大きな賞をとったり、フランス、イタリアのレストランでもオンリストされ始めてるそうです。
つまり日本のワインブームと言っても過言ではないと。
「だから日本ワインでペアリングコースをやることに意味があると思います」と、神咲は快諾しました。
これからフルコースの会席を試食させてもらえるそうです。
しかし…、オーナーシェフからこう告げられました。
『こちらに座らせていただいてよろしいでしょうか?』
『実は会席には「作法」がありますので』と。
マネージャーの流菜が心配そうな面持ちです。
「マリアージュ~神の雫 最終章~」を無料で試し読みする♪
移動したページで「マリアージュ~神の雫 最終章~」を検索してください(^^♪
『マリアージュ~神の雫 最終章~』166話の感想は?
これから原島と神咲は会席のフルコースを試食できるなんてうらやましいですね。
しかし、こだわりが強そうなオーナーシェフです。
「作法がいろいろあるから私も一緒に座らせてもらっていいですか?」
ということは、いろいろ作法を指図されるってことでしょうか?
これまで来られたお客さんにもこれをやっていたのかちょっと心配ですね…
来週の会席の試食の席の様子が怖いですが、楽しみです!
次のマリアージュ~神の雫 最終章~(167話)は2019年02月14日(木)に発売の週刊モーニング(11号)に掲載予定です!!