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はたらく細胞BLACK

はたらく細胞BLACK ネタバレ!19話【最新話】【崩壊寸前】β細胞も糸球体も、みな限界だ…

投稿日:2019年2月15日 更新日:

週刊モーニング11号(2019年02月14日(木)発売)【はたらく細胞BLACK】の 19話(最新話)のネタバレ&あらすじをご紹介!

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以下ネタバレありのあらすじなので、まだ最新話を読んでいない方はご注意くださいね。

前回(18話)のあらすじ

「この体は糖尿病です。」白血球が語るように、赤血球達が余分な糖分を腎臓でろ過してもろうとしましたが、糸球体たちも余裕が全くありません。多量の糖分が尿に排出されています。

インスリンを生成する脾臓のβ細胞も疲弊しきっていました。

この体はどうなるのでしょうか?

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「はたらく細胞BLACK」19話のネタバレ

赤血球たちが酸素を届けにきたβ細胞の作業室で…

β細胞たちが疲弊してしゃがみこんでいました。

『インスリンの生産のノルマが終わらないんだ…』

血糖値が依然、高濃度のままだと、β細胞への「インスリンの発注書」であるGLP-1が分泌されます。

『オレたちはもうこれ以上働けねぇよ…許してくれぇ!』

赤血球はβ細胞を励まし続けます。

「大丈夫ですよβ細胞さん、この環境は必ずよくなりますから!」

「きっと糖分も控えてくれるはずです!」

β細胞は「本当か?」と答えた矢先に…

小腸にカフェイン、アルギニンとともに大量の糖分が到着した、と放送が入りました。

『血中の糖分濃度さらに上昇します!』

喫煙による一酸化炭素の値も上昇!

今度はアルコールまで…。

この前、肺に血栓がつまって息もできないほど苦しかったはずなのに、なぜこんな不摂生を繰り返すのか…。

いたるところで、糖化した赤血球が苦しそうにしています。

「糖化」とは過度な食事により血中に余分な糖分が増えると赤血球が持つヘモグロビンと糖が結合してまう現象です。

糖化した赤血球は、寿命がつきるまで酸素は運ぶことができなくなります。

腎臓で糖分を排出する糸球体は限界を超えています。

結局、この危機的状況を回避するには今はインスリンを増やすしかない!

つまりβ細胞に頑張ってもらう他、この体を救う道はありません!

赤血球はβ細胞に無理を承知で頼みます。

『お願いです…働いてください!』

僕(赤血球)が前にいたからだの細胞たちはこのくらいの仕事はこなしていましたよ…。

覚悟を決めてくださいよ!

他の赤血球が「やめろ!β細胞さんたちはもう限界だ!」と反論します。

「いや、糸球体さんたちだって、みんな頑張ってるんです!我慢して働いてください!!」

β細胞「わかったよ…」

疲れた体にムチを打ってβ細胞たちがインスリンを作り始めました。

『インスリン量が増加、血糖値低下します!』

これで危機的状況は回避できました。

しかし、残った赤血球も糖化が始まっています…

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はたらく細胞BLACK(19話)の感想

最後のコマで赤血球さんのうちの一人の手が「プスプス」と燃えたような感じになっているのが気になりました。

「どうした」と言われてとっさに隠していましたが、糖化が始まってるのではないでしょうか?

はたらく細胞を読むたびに健康って大切だな、と気づかされます。

そう思いながら読んでる読者って私だけではないはずです。

この細胞たちが働いている体の持ち主は、もっと細胞たちをいたわって欲しい。

暴飲暴食を止めたり、お酒、甘い物を少し減らすだけでいいのに。

自分の不摂生で糖尿病になってる人に読んで欲しい作品です。

はたらく細胞BLACK(20話)掲載予定の週刊モーニング 12号は、2019年02月21日(木)に発売です!お楽しみに!!

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