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マリアージュ~神の雫 最終章~ネタバレ【最新】167話※【女将が号泣!】経営不振は父のせい!

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週刊モーニング(2019年02月14日(木)発売)11号!「マリアージュ~神の雫 最終章~」最新話 167話 ネタバレとあらすじと感想をまとめます。

マリアージュ~神の雫 最終章~の最新話

ネタバレありの感想、あらすじなのでこれから最新話を読む方は気を付けてくださいね。

先週(166話)のあらすじ

北軽井沢「オウベルジュ ひすとりく」というオーベルジュからワインのペアリングを依頼された神咲。

原島といっしょに話を聞きにいきます。

会席料理を出されますが…。

ひと悶着おこりそうな予感です。

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「マリアージュ~神の雫 最終章~」最新話(167話)ネタバレ

日本のワインだけを出したいと、オーナーシェフの与田村肇さんに依頼されました。

その流れで、まずはどんな会席料理を出すのか食べて欲しい、ということでお店で食べていくことになった原島と神咲。

美味しそうな先付が運ばれてきました。

スジコのみそ漬け、ブリ小袖寿司、キス松の実焼き、むかご真丈、子持ち昆布、車海老つや煮などの盛り付けです。

一枚皿にキレイに盛り付けられて、まるで絵画のようです。

早速、原島が食べ始めようとすると、オーナーの与田村さんから箸の持ち方上げ方を注意されます。

「箸は右手で上から持ち上げて、左手を添えて、次に右手を箸にそってすべらせて持つんです。」と。

ここからはオーナー与田村による二人へのダメ出しのオンパレードです。

神咲がスジコの味噌漬けをつまもうとすると、

「日本料理は皿の上の景色を楽しんだ後、ゆっくり手前の料理から食べるのが作法なんです。」

「神咲さんのように、背景のスジコから食べてまうとせっかくの絶景が台無しになります。」

原島から、「子供のころからそうやってがっついて、豊多香先生にも叱られてたりして…」とからかわれます。

先付けの後は椀ものです。

「蓋を取って香りを楽しんだのちお召し上がりください」と与田村さんが言います。

神咲が蓋を取ろうとするも、はりついてとれません。

力づくで取ろうとして、こぼしてしまいます。

正しくはお椀の縁をちょっと押すと空気が入ってすんなり開きます。

『ずずずずず、うまいっす』

原島が音をたててすすります。

与田村さんが、音を立てられては…と注意します。

今度は神咲が食べ終わったお椀の蓋をさかさまにしてお椀にかぶして怒られます。

『普通に閉めれば食べ終わったことになりますので!』

次は向付け。お刺身の盛り合わせです。

白身は天然の真鯛、真ん中にスルメイカの鹿の子づくり、奥が熟成マグロ。

やはり奥から食べるのは作法に反するようです。

手前から食べていくのが正しい作法なんだそうです。

脂の強いマグロから食べると白身の繊細な味わいがわからなくなるからだそうです。

次は炊き合わせ。

加茂茄子の揚げ煮に百合根と枝豆入り、海老そぼろ餡をかけたものです。

今度は原島が何かを注意されています。

次は焼き物、そして酢の物と続きます。

揚げ物、蕪蒸し、最後に土鍋で炊いたご飯と自家製の香の物、なめこの赤だしです。

神咲はごはんに漬物をのせて怒られます。

ご飯の上にお漬物をのせて食べるのは絶対ダメなんだそうです。

せっかくのご飯が汚れてしまうからなんだそうな。

原島はお漬物を食べながら、味噌汁をのぞき込んだことを注意されました。

漬物から食べるのは他に美味しいものがなかったと言ってることになるのでダメ!

さらに、他の料理を見ながら食べる睨み食いも料理を物色しているようで不作法なんです。

『もういや、うわわわわわわわわーー』

と女将の流菜が爆発します。

父の与田村さんに噛みつきます。

『お父さんがこんなだからうちの宿がガラガラになっちゃったのよ!』

流行ってる時は厨房から動けなかったけど、客が減ってヒマになったらお店に出てきて作法のプレッシャーをかけて…。

せっかくの楽しい食事の雰囲気が台無し!

原島が、「与田村さんにはお料理だけをしっかり作っていただいてマナーとか作法はとりあえず…」とフォローをしますが、

「いや、そういうわけにはいかんのです」と聞き入れようとしない与田村。

それを聞いていた流菜は、

『そばでうるさく言われたら、味なんてわからなくなっちゃう!』と逆上します。

見かねた神咲が、どうしても譲れないっていう作法だけを絞り込んでみましょう、と提案します。

ワインも守った方がいい作法はあるので、うまく伝える方法はあると思うと、前向きにとらえています。

与田村さんも納得した様子です。

「娘があなたを連れてきてくれてよかったと思えてきました。」と。

原島「大丈夫なのかな?問題、山積みの気もするけど…」と心配そうです。

 
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『マリアージュ~神の雫 最終章~』167話の感想は?

今週号はお箸の持ち上げ方に始まってなかなか勉強になりましたね。

必要最低限の作法を絞り込むってことでしたが、与田村さんはホントに納得してくれるんでしょうか?

それよりも、徹底的に作法にこだわった会席料理するのはどうでしょう?

作法を学ぶことをメインにして、さらに本格的な会席料理を食べられる、という提案もありなのではないでしょうか?

与田村さん、のガンコぶりが発揮されなければいいのですが。

次回のマリアージュ~神の雫 最終章~(168話)は2019年02月21日(木)発売の週刊モーニング 12号に掲載予定ですよ!

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