週刊ヤングマガジン(2019年02月18日(月)発売)12号!「ザ・ファブル」最新話 203話 ネタバレとあらすじと感想をまとめます。
ザ・ファブルの最新話
ネタバレありの感想、あらすじなのでこれから最新話を読む方は気を付けてくださいね。
先週(202話)のあらすじ
海老原ガクロを引き連れてアジトにやってきました。
アザミが浜田組長が亡くなったウラを話すためです。
内容によっては海老原が激怒しそうな雰囲気にみな緊張しています。
マツも武器商人という立場ながら、浜田組長が命を落とした件については無関係ではありません。
スズムシも預かってもらえるのでしょうか…
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「ザ・ファブル」最新話(203話)ネタバレ
クロの目線
海老原についてきた子分はクロちゃんでした。
クロは佐藤兄さんに惚れ込んでいます。
「自分もあんな風に強くなりたい」といつも思っています。
海老原とアザミが話しています。
アザミを見て「この男が兄さん(佐藤兄さん)と同じ組織の男?この男もファブルと言うことになるのか?」
と考えています。
アザミは海老原と話のすり合わせをします。
アザミ「佐藤には電話でどこまで聞いた?話したんだろ」
海老原は、「敵じゃないからおまえ(アザミ)と会ってくれって事だ。」と答えました。
それだけだとわかるとアザミは「マジかよ」と悪態をつきます。
事の経緯を全てアザミが話さないといけないからです。
クロはスズムシを見て、「この男もファブルなのか?顔がえらく腫れとるが…」と海老原とアザミの会話を聞いていません。
アザミは説明を丸投げした佐藤兄さんにイラついています。
そしてアザミが説明をし始めました。
『浜田組長暗殺の首謀者は砂川だよ。』
『やっぱり』と、海老原がうなります。
確証はあるんだな?とたずねる海老原に、アザミは「ある」と答えます。
続けて、「ウチの幹部の山岡という男と、マツも関わってる」とアザミが言います。
海老原の形相が鬼のようになり、
『ワレェーー、オドレが関わってるやとぉーーー』
と、マツに視線をむける海老原。
アザミがフォローします。
「マツは山岡に娘を人質にされた。そこは考慮してやれーー。」と。
しかし、マツは「だからって言い訳にはならない。」と言いました。
マツ「すまない。俺には謝る事しかできない。」
海老原は、「親殺しに関わったからにはそれなりのケジメつけてもらうからな」とマツに言います。
浜田組長の事件の流れ
真黒組の乗っ取りをたくらんでいた砂川のうわさを聞いた山岡が、フリーの殺し屋の二郎という男をマツに紹介。
マツは二郎・山岡・砂川の全ての仲介に入ってる。
海老原が『毒殺か』とつぶやく。
浜田組長と海老原が食事をしているときに、よっぱらいが倒れ込んできたときのことを思い出していました。
毒を盛られたのはその時だと確信したようです。
二郎は山岡が解放して、山岡本人は逃走中。
アザミは「砂川は真黒組に任せる、山岡と二郎はこっちで考える」と言います。
海老原は「山岡と二郎ってのもこっちに引き渡せ。親殺しはこっちで処分する」と言ってゆずりません。
しかし、アザミも引きません。
「二郎はどっちでもいいが、山岡に関してはこっちもこっちで処分させてもらう」と。
海老原も静かな口調で言い返します。
海老原「こっちは親殺しやぞー、組のメンツがある。」
アザミ「それを計画したのはおたくの砂川だーーー。」
アザミから重大発表!
そしてアザミから核心部分を触れた発言がでます。
「ただ、山岡だが、この状況を楽しんでる」
「山岡の方から会いにくるだろうよ、殺しになーー」と。
山岡が毎日眺めていた写真をテーブルの上に無造作におくアザミ。
「あんたら二人(海老原とクロちゃん)も入ってる」
それから、「写真はないがマツの横で直立しているスズムシもターゲットに入ったから、真黒でかくまったやってほしい」と告げます。
全部、ファブル側の言い分が気に入らない様子の海老原。
海老原「もし山岡や二郎を先にやっちまっても文句言うなよ」
アザミ「文句は言わないがそっちのためを思って言うが、山岡に会うことがあったとしたら逃げたほうがいい」と言います。
海老原は鬼の形相で、『なめんなよ』とうなります。
ここでアザミは次の用事があるからと言って席を立ちます。
おそらくオクトパスへ向かうためです。
「細かい経緯と先のことはマツに聞いてくれ」とアザミ。
最後に海老原はアザミにたずねます。
「おまえとこのボスはどうなってる?いつになったら5代目の俺に会いに来るんや?」と。
アザミは「さぁなー、アンタを五代目と認めたら来るんじゃないか?」と答えました。
今回の事も含めて器量が試されていると海老原は理解しました。
アザミが行った後…
『こっち座れよ』
『全部、話してもらおかーーー』
と海老原がマツに言いました。
スーツの胸ポケットから、浜田組長の銃を取り出しながら…。
マツの運命は‥‥
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『ザ・ファブル』203話の感想は?
アザミはオクトパスの面接に行ってしまいました。
真相を聞かされた海老原は相当怒っています。
やはり、糸を引いていたのは砂川でした。
そして石田も関係していることがわかりました。
石田には話すチャンスをやったにも関わらず…
そして、マツ。
首謀者ではないですが関係していたことは確か。
アザミがいなくなったあと、マツは海老原に消されてしまう?
みなさん、お忘れかもしれませんがこうしているうちに山岡がやってくるかもしれません。
海老原は「山岡を真黒組で処分する」と言ってましたが、山岡もファブルです。
アザミは「山岡を見かけたら逃げろ」と忠告していましたね。
いくら組の者といえど、訓練されている人間とはレベルが違うからでしょう。
とにかく、来週も目が離せません。
次回のザ・ファブル(204話)は2019年02月25日(月)発売の週刊ヤングマガジン 13号に掲載予定ですよ!