週刊少年マガジン2・3号(2018/12/12発売)【ダイヤのA(エース)act2】最新話 149話のネタバレ&感想をご紹介します。
以下ネタバレありの感想なので、まだ最新話を読んでいない方はご注意くださいね。
「ダイヤのA(エース)act2」最新話149話ネタバレ&感想&考察
前号( 148話)までのあらすじ
初回、1つもアウトを取れず先制を許してしまった青道。相手は片岡監督に野球を教えた榊監督です。
前号のお話はコチラ
攻撃の手を緩めることはありません。そして、青道はこれ以上点を与えてはいけません。
栄純は立て直すことができるのでしょうか?!
降谷登場!豪華な伝令!
マガジン 発売日です。
今週は久しぶりに巻頭カラーを描かせて貰ってます。
描いてそうで描いてなかったあの構図、途中キャップの顔にインクが飛んだけど、どう仕上がってるか(修正されてるか)は、本誌で確かめてください。神宮には行けなかったけどキャストの皆さんのコメントが嬉しかったなー(寺) pic.twitter.com/1n27hwF8TF
— ダイヤのA (@diaace_official) 2018年11月27日
そして、なんと降谷が伝令としてマウンドに来ました。
開口一番、栄純にむかって「代わろうか?」片岡監督の指示のようです。
どんな言葉を送るより、降谷をマウンドに行かす方が栄純の力みが取れると判断した片岡監督、やっぱりすごいですね。
降谷からは、「内野は中間守備、外野は長打警戒、4番との勝負に集中するように」と、片岡監督からの指示が告げられました。
最後に降谷が、「栄純!(ぐっとこぶしを握る)」とエールを送りました。
栄純以外のメンバーは降谷が人の名前を呼んだことに驚いていましたが、栄純は気付かずに大きな声で
「去れ!今すぐここから!!」
と、いつもの元気を取り戻したようです。^^
試合再開!由良総合の4番との勝負
さあ、試合再開です。沢村栄純はいつもの自分を取り戻せたのでしょうか?
1球目、アウトコースいっぱいに突き刺さるストレート!ストライク!!
今日、一番の球が出ました。降谷効果抜群ですね!
由良総合は、栄純のチェンジアップ、カットボール、変化球は全部捨ててストレート待ちです。
ピンチになれば自分たちがイチバン自信を持った球を投げてくるはず、それがストレートだと、由良総合の榊監督は読んでいます。
そして、内よりのストレート!打ち返す由良総合の4番!
痛烈な打球は1・2塁間を抜けたかぁーー!と、思われたがセカンド小湊が好フィールディング!!
2塁フォースアウト!しかし、この間に3塁ランナーがホームインで2点目が由良総合に入りました。
そして、次のバッター5番ですが、すでにバントの構え。
ワンアウト、ランナー1塁ですから、得点圏にランナーを進めて3点目を狙うのか?
それとも、ヒッティングか?
ゆさぶられる、青道バッテリー。
初球、バントに構えられたバットを弾き飛ばしファウル!
この5番バッターとの結果によっては、栄純の続投か、それとも交代か?が決まりそうな予感。
負けたら終わりの夏の大会です。栄純は自分のピッチングを取り戻せるのでしょうか?
149話の感想
さすが片岡監督の師匠、榊監督が率いる由良総合ですね。
沢村栄純の立ち上がりを攻めて2点先制されてしまいました。
そして、まだ1アウト1塁。
5番バッターはバントの構えですが、バントなのかヒッティングなのか?
まったく油断できません。
そして、この5番バッターの結果によって早くもピッチャー交代の可能性もあります。
早く、栄純には本来のピッチングに戻して欲しいですね!
4・5合併後は早くも楽しみです!!
ダイヤのA(エース)act2の最新話を見る!