弱虫ペダル ネタバレ531話【最新話】金城から坂道へ伝えたこととは？

週刊少年チャンピオン12号（2019年02月21日（木）発売）『弱虫ペダル』ネタバレ※最新話 531話のあらすじと感想を書きました♪

以下はネタバレを含む感想です。これから最新話を読む方は注意してくださいね。

「弱虫ペダル」最新話531話のネタバレと感想・考察

前回のあらすじ

前回の話を読んでない方は▼コチラ▼からどうぞ♪

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『弱虫ペダル』最新話（531話）ネタバレ

総合優勝が決まるまであと少しです。

真波も坂道ものこり６００ｍを切りました。

ゴール地点で田所、金城、荒北がいます。

真波は去年負けたことで相当な苦労をしてここまできた。

坂道はそんな挫折を味わっていない。

だから真波が有利だと言います。

しかし、金城は小野田も大切な者を失ったと話始めました。

そうです、坂道は心から尊敬する巻島を失ったのでした。

金城がインターハイ後の坂道と巻島のことを語り始めました。

去年のインターハイ後の8月、金城が巻島と学校で会ったときのことでした。

『前から話そうと思ってた…』

『大事な話…アンだ金城…』

と巻島が切り出しました。

今まで言えなくてすまなく思っていたようです。

なかなか言い出せなかったと。

3年間キツイ練習を耐えてきてともに戦ってきた仲間だから。

『9月からオレ、イギリスいくショ』

『え？！』

面食らう金城。

『言うのが遅くなってすまねぇショ』

小野田は上機嫌です。

鳴子と今泉と走っています。

ラブヒメペッタンコが自然と口をついて出てきています。

夢を一つ叶えたという坂道。

鳴子も今泉もインターハイ優勝のことと思いきや、坂道が叶えた夢は「みんなで秋葉原に行ったこと」でした！

小野田はいつも一人だったから友達とアキバに行くのが夢でした。

金城が田所に巻島がイギリスに行くことを伝えました。

当然、俺は聞いてないと驚く田所。

それは金城も同じです。

小野田は鳴子と今泉と別れた後、巻島と出会います。

『今から一本、峰が山つきあうか』

巻島は坂道を誘います。

走り終わったあと、巻島は坂道に「オレたちの総北をたのむぜ坂道」と託しました。

坂道は巻島とそれが最後の会話になると思ってみません。

部室に戻ってきた坂道を出迎えたのは金城と田所です。

坂道は上機嫌です。

巻島と一緒に峰が山を一緒に走ったことを事細かに身振り手振りで報告します。

田所と金城が坂道を待っていたことを坂道に告げました。

自分が何かをしでしかたのかと焦る坂道。

『落ちついて聞け 小野田』と金城。

巻島がもう学校に来ないこと。

イギリスに行くことが告げられました。

坂道は力なく、ヘルメットを落とします…。

それからの坂道は魂が抜けたようになってしまいます。

「練習中、無理をしてよく転ぶ。」

「時々、宙を眺めてぼうっとすることが多くなる。」

巻島に託されたのに力が抜けてしまった自分を責めます。

しかし、どうすることもできないもどかしさ…。

ある日、手嶋に「金城が小野田を借りる」と言いに来ました。

キャプテンとしてのやり残した仕事をするためです。

金城は坂道を誘って特別メニューということで海に行きます。

海で金城は坂道に語り始めます。

『中学の頃、オレにも心から憧れて尊敬した先輩がいたんだ』

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『弱虫ペダル』の531話の感想は？

去年のインターハイ後、巻島さんがいなくなった後に坂道は痛々しかったです。

その後も坂道は巻島さんに手紙を書きますが、返事は一切ありません。

真波はインターハイを負けたことで変わり始めました。

坂道はつながり走るタイプの選手です。

尊敬してやまない巻島が急にいなくなったことで、大きな喪失感を感じていました。

そしてそんな傷心の坂道に金城が語りかける内容は？

来週、金城が「キャプテンとして最後の仕事」という坂道へ話す内容が明かになります。

待ちきれないと思いますが、次週、2019年02月28日（木）予定の週刊少年チャンピオン（13号）までしばしのお別れです。

『弱虫ペダル』のネタバレ一覧

弱虫ペダルのネタバレを一覧にしてこちらのページにまとめました。

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