週刊少年チャンピオン2・3号(2018/12/13発売)【弱虫ペダル】最新話 523話のネタバレ&感想をご紹介します。
以下ネタバレありの感想なので、まだ最新話を読んでいない方はご注意くださいね。
「弱虫ペダル」最新話523話ネタバレ&感想&考察
前号( 522話)までのあらすじ
前号のお話はコチラ
他校との小競り合いでレース中に、鉄柵と激突、地面にたたきつけられました。こめかみからは出血しています。
黒田が許せなかったこと、それは押されてコケさせられたことではなく、箱学の先輩をバカにされたこと!
しかし、落車した黒田はどうなるのでしょうか?ケガは?
黒田の追撃開始!
地面にたたきつけられた後、30秒くらい、、動けずに自分を押した選手のことを考えていました。
レースは草レースに近いものなので、箱学の誰かが1位を獲ってくれる。
ただ、箱学の先輩たちをバカにされたことが許せなかった黒田。
出血したまま、自転車に飛び乗り、レースに復帰しました。先輩をバカにした選手に謝らせるために!
そして、ゴール直前で3人に追いついて、スプリント勝負を制して勝ちました。
その話を真波に伝えた黒田は何を伝えたかったのでしょうか?
先輩をバカにされたことを落車しても謝らせに追いかけた黒田。それほど、先輩たちを尊敬しています。
そのスゴイ先輩たちをもってしても去年は優勝できなかった。
荒北さんに去年、「言い訳すんな」と言われたことを思い出していました。
そして、最後の力を振り絞って総北に追いついたのでした。
黒田が真波に託した言葉
総北の今泉と坂道に追いついて力尽きた黒田。最後に真波に託します。
「オレの…3年最後の最初で最後のインターハイ、”最高の結果だった”って言わせてくれ!!」と。
大声で返事をする真波。
そして、坂道にリードされて残り1400メートル。
背中から大きな羽があらわれて、先行する坂道を一瞬で置き去りにしようとしています!!
523話の感想
次週は真波と坂道の勝負がクローズアップされそうですね。
今週の最後、真波の背中に大きな羽が描かれました。
524話ではおそらく坂道は追いつかれて抜かれてしまうのではないでしょうか?
今度は坂道の回想録が挟まるかもしれないですね。
うーーん、やっぱり勝負の行方は年を超えそうです。
真波も坂道も頑張って欲しいです!!
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