週刊モーニング(2018/12/13発売)2・3号!「会長 島耕作」最新話 113話 ネタバレ感想を書きたいと思います。
ネタバレありの感想、あらすじなので、これから最新話を読もうとしている人は気を付けてくださいね。
「会長 島耕作」ネタバレ最新話113話の感想とあらすじ
前号( 112話)までのお話
前号(112話)で、シング(王泰源)を台湾政府に保護してもらい一安心の島。シングはスイスに渡り、台湾政府の仕事をすることになり、ライバルのソラーや、中国や韓国のライバル企業に取り込まれることはなくなりました。
前号のお話はコチラ
台湾出張の最終日に台湾北部の山間の町に観光に行きました。
19世紀後半に金鉱が発見されて日本の資本がはいって栄えた鉱山都市です。
ですが、金脈が尽きると急速にさびれてしまったようです。
そして、「千と千尋の神隠し」に出てきた温泉の建物に似ているということで有名になったお茶屋さんに行きました。
やっぱり万亀さんは?
最後の訪問地では、天灯という気球のようなものに願い事を書いて飛ばすイベントに参加しました。
みんな、思い思いの願い事を天灯に書きます。
島は「日台友好」そして、秘書の万亀さんは、「健太郎さんガンに負けるな長生きしてね」という願い事でした。
それを見た島は悲しそうな目をしています。
天灯は高く飛んでいきました。
島はまだまだ抱えることがいっぱいあって自由になれませんが、日本のために頑張って欲しいですね。
113話の感想
今週で台湾編はおしまいです。次は年明けの6号で新しい話が始まりますね。
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