土竜（モグラ）の唄ネタバレ643話（最新話）！海上道路を通過してのに大爆発！やっぱりダメか？！

週刊スピリッツ14号（2019年03月04日（月）発売）『土竜（モグラ）の唄』最新話 643話のネタバレと感想をご紹介します。良かったら読んでみてください(^^)♪

ここからはネタバレを含む感想なので「まだ、最新話を読んでないよ」という方はご注意を♪

「土竜（モグラ）の唄」最新話643話のネタバレと感想・考察

前回のあらすじ

玲二と月原の活躍で海上道路を突破できたヘヴンリーアマゾネス号。

しかし、一難去ってまた一難。

仕掛けられた１トン爆弾が爆発！

このままでは砂浜に座礁する前に沈没してしまう…

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『土竜（モグラ）の唄』最新話（643話）ネタバレ

玲二と月原の目の前でヘヴンリーアマゾネス号に仕掛けられた１トン爆弾が爆発します。

沈んでいく船。

二人にはもうどうすることもできません。

しかし、この男がまだ操舵室に残っています。

そうです、パピオンこと日浦。

１トン爆弾が４連発で爆発しました。

船が大きく左に傾いています。

このままでは砂浜までもちません。

『沈めぇ、沈めぇ、笑いが止まらん！』

轟周宝です。

船が沈めば、轟が麻薬取引をしていた証拠を消すことでき、さらに、船にかけていた保険金6000億円が手に入るとはしゃいでいます。

そのころ、操舵室の日浦は

『思い出したーーー』

船にはサイドスラスターという接岸、離岸時に使う横方向へ動かすスクリューがついています。

日浦は昔、轟と阿湖とモーターボートに乗ったときにサイドスラスターを教えてもらったことを思い出したのでした。

ヘヴンリーアマゾネス号にはサイドスラスターが３つもついていました！

日浦はサイドスラスターを作動させます。

『左舷へ旋回！』

あの時、「クスリをシノギにしない」と誓った阿湖と轟。

もう昔のことです。

海上では月原と玲二が見守る中、ヘヴンリーアマゾネス号はドリフトしながら砂浜に乗り上げようとしています。

轟はこのまま船が沈まなければ自分が取引したクスリの証拠が残ってしまうと焦っています。

もうすぐ砂浜！

沈没が先か、砂浜に乗り上げられるか？

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『土竜（モグラ）の唄』の643話の感想は？

フェリーについているサイドスラスターでドリフトさせて砂浜に乗り上げる…。

さすが日浦！！

葉巻をくわえながらヘヴンリーアマゾネス号をあやつっています。

あと少しで砂浜に乗り上げられます！

がんばれ日浦！

それにしても沙門のピチピチ＆ムチムチのコスチュームが気になります…。

待ちきれないと思いますが、次週、2019年03月11日（月）予定の週刊スピリッツ（15号）までしばしのお別れです。
 
 

 
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土竜（モグラ）の唄のネタバレ一覧

土竜（モグラ）の唄のネタバレを一覧にしてこちらのページにまとめました。

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