週刊少年チャンピオン51号(2018年11月15日発売)【弱虫ペダル】最新話 519話のネタバレ&感想をご紹介します。
以下ネタバレありの感想なので、まだ最新話を読んでいない方はご注意くださいね。
「弱虫ペダル」最新話519話ネタバレ&感想&考察「先輩のまなざし」
前号までのあらすじ
インターハイ3日目、とうとう、真波と坂道の一騎打ちが始まりました。
あと、10分ほどで今年のインターハイの優勝校が決まります。
しかける真波、追いすがる坂道。ふたりのテンションが跳ね上がります。
伝説のクライマー、巻島・東堂の二人が見守る中、坂道と真波が新たな伝説を作りそうな予感・・・
もうすぐゴールです!!
「弱虫ペダル」最新話519話ネタバレ「先輩のまなざし」
キツイ登り坂を、観客のド肝を抜くスピードでかけあがっていく、
箱根学園のエースクライマー真波と、総北高校のエースクライマー坂道。
今週の弱虫ペダルはそんな二人を見守る伝説のクライマー巻島さんと東堂さんの語らいで始まります。
伝説と言っても、坂道と真波の2つ上なだけなんですが、、。
ちょっと、うざいキャラの東堂と、そんな東堂をうっとうしがるクールな巻島。
対照的なふたりですが、お互いの力を認めているライバルです。
巻島が坂道のことを思い出す回想シーン、泣けてきます・・・
「東堂が”オレがおまえを育てた”つってるショ」
巻島は育てたつもりはなく、何も言わないでただ前を走ってただけみたいです。
けど、いつも坂道は必至についてきて、ふり向くと足しそうに笑ってたそうです。
坂道が大好きな巻島先輩に真波との最高の勝負を見届けてもらえる。とても嬉しいでしょうね。
真波が加速!坂道が必死にペダルを回す!
ひるがえって、真波と坂道の一騎打ち。
真波が後ろをふり向いて加速!引き離すつもりです。
坂道も必死にペダルを回します、ぐるぐるぐるぐる・・・・・そして追いつく!!
読んでるだけなのに体が熱くなってきますね。
真波「なんでもカンタンに手に入ったら」「生きてるって感じられないでしょ?」
坂道に襲いかかる真波のプレッシャー、
「真波くんのプレッシャーがまた上がった!!」と、坂道は全身で感じたようです。
519話はここまで。
はぁーー、疲れましたね。来週も楽しみです。
519話の感想
今年のインターハイはどっちが勝つんでしょうね。
去年、坂道の総北高校が優勝し、1年間、箱学は打倒総北に血のにじむ努力を積んできました。
いつもひょうひょうとしている、真波ももちろんそうです。
坂道との勝負でしか本気になれない。
今、この瞬間が真波にとって最高の時間のはずです。それは坂道にとっても。
管理人は今年は、箱学が優勝するんじゃないかなぁなんて思ってます。
本当は坂道に勝って欲しいのはもちろんなんですが、、、。
今年、総北が箱学に負けて、来年のインターハイにむけて物語が始まるというような気が、、。
まったく根拠はないですが。
どうでしょう、二人の勝負、そして今年のインターハイ優勝校は、今年中(2018年)に決まるでしょうか・・・
あと、4,5話くらいでしょうか、。微妙ですね。笑
途中、回想シーンがはさまるでしょうし、年をまたぐなぁ。