週刊少年マガジン4・5号(2018/12/26発売)【ダイヤのA(エース)act2】最新話 150話のネタバレ&感想をご紹介します。
以下ネタバレありの感想なので、まだ最新話を読んでいない方はご注意くださいね。
「ダイヤのA(エース)act2」最新話150話ネタバレ&感想&考察
前号( 149話)のあらすじ
前号のお話はコチラ
青道VS片岡監督の師匠、榊監督が率いる由良総合。
沢村栄純の立ち上がりを攻めて2点先制して、なお、1アウト1塁。
バントの構えの5番バッター。バントなのかヒッティングなのか?
負ければおしまいの夏の大会。
この5番バッターは確実にアウトにしておきたいところです!
踏ん張れ、沢村!
1アウト1塁、5番バッターに対して2ストライクまで追い込んだ、沢村。
まだ、調子が上がりきらないところを打たれて2点、先制されています。
バントの構えの5番バッターに対し、ストレート!
手堅く3バントを決めてきました、さすがですね。
これで、2アウト2塁。得点圏にランナーを進められました。
次は長打のある6番 万波選手。
御幸、沢村のバッテリーはどう攻める?ベンチの指示は?
2アウトながら外野は定位置より、やや前進ぎみ。ホームには返さない構えです。
「ボールに力は戻って来てる。ここで絶対止めるぞ」と、御幸。
「(2アウト2塁は)お前の為のお膳立てだぜ、万波ぃ」
「目一杯振ってこい」と、青道の片岡監督の恩師、榊監督。
ファールで追い込んで投げたチェンジアップ。
ショートゴロに仕留めた!スリーアウト、チェンジ!!
しかし、6番万波の体制が崩れていないことを御幸は気付いていました。
「チェンジアップを狙われていたのか?・・・」榊監督をうかがう御幸。
(これが試合の中盤、終盤でどういう意味を持ってくるか、意味深ですね。)
青道の反撃開始!
1回裏、青道の攻撃。
由良総合のピッチャーは1回戦、2回戦では投げていなかった3年のサウスポー北方。
1,2回戦で先発した大須とみせかけて青道の裏をかいたつもりだったが・・・。
150話のタイトルになっている「ナベチェック」の目は、1,2回戦のブルペンに入っていた北方をとらえていました。
1番、ショート倉持は痛烈に右中間!減速することなく3塁打!ノーアウト3塁。
続く2番、小湊はショート頭上を越えて2塁打!
あっさり1番、2番の連続長打ですぐに1点を返した青道。
小湊くん、かっこいいですねぇ。
打つ直前の描写で、「(沢村)栄純くん、心配しないで」
「バックアップ体勢は万全だから・・」と、スタンドのナベ、2塁の倉持くん、3番の白州くんが描かれて、
「2点くらいどうってことないー」と、左中間に2塁打!しびれますね。
さて、これからまだまだ波乱を予感させますが、とりあえず1点差です!
150話の感想
まだまだこれからですが、栄純くんには早く調子を取り戻してもらいたいものです。
御幸が片岡監督に話していたとおり、球は走ってきたけどまだ本調子じゃないようです。
そんな沢村を盛り立てるように、1番2番であっさり1点返して、ノーアウト2塁。
いやー、しびれましたね。今日の先発、北方を抑えていたナベチェックはさすがです!
151号も楽しみですね。6号は1月9日(水)発売です。
それから、ダイヤのA act2は2019年にTVアニメ放送決定です。
こっちも楽しみです!!
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