週刊少年チャンピオン(2018/12/27発売)4・5号「弱虫ペダル」の最新話 524話の感想やネタバレをまとめました!
ネタバレの入った感想になるので、これから最新話を読むつもりの人はご注意ください。
それではさっそく書いていきますね。
「弱虫ペダル」ネタバレ最新話524話について
前号( 523話)はどんな話だった?
前号のお話はコチラ
前話(524話)で黒田から「オレの…3年最後の最初で最後のインターハイ、”最高の結果だった”って言わせてくれ!!」と、思いを託された真波。
坂道にリードされて、ゴールまで残り1400m。
とうとう、羽を広げるようですよ!
迎え撃つ坂道は、そんな真波のプレッシャーに気づいているか!
真波の眼差しが光る!
インターハイ3日目の最終ステージ。ゴールまでラスト1400m。
「そろそろ、飛ぼうか」
真波の眼差しが光ります。
坂道は真波の20mから30m先を走っています。
昨年の個人総合優勝のゼッケン1番”山王”の小野田坂道です。
そんな先行している坂道に忍び寄る「緊張」の影。
「静まれ!!静まれ!!自分!!」
ゴールを意識して緊張に支配されそうになる坂道。
震える手をハンドルに叩きつけます。
必死のダンシングでまとわりついた緊張を振りほどきました!
坂道は平常心を取り戻すことに成功!!
坂道が、一瞬、心を乱し、そして立て直したのを真波は感じていました。
残り1300m!!
「やーまお!やーまお!やーまお!」ギャラリーの声援が坂道を押し上げます。
「風がでてきた」坂道の後方を走る真波がつぶやく。
吹き始めた風を利用して、真波が坂道に襲いかかります!!
真波が羽根を広げました!追い風を利用して真波が一気に坂道に並ぶ!
そして、真波の飛ぶように速いスパートに反応が遅れた坂道。
「そーれぇぇぇーー」一瞬で坂道を置き去りにしてまいました。
「天空の羽根王子(スカイプリンス) 箱根学園 真波山岳」
(なんじゃ、そのニックネームは?というのは置いといて・・)
うなだれる坂道・・・。坂道はこのまま沈んでしまうのかと思いきや・・・。
顔をあげた坂道はまさかのキラキラ顔っ!!
「なんでだろう真波くんのすごい走りを見たら頭の中で・・・」
「恋のヒメヒメぺったんこが鳴りはじめたーー」
キターーー、去年、落ちた田所先輩を連れ戻した【恋のヒメヒメぺったんこ】です!
えっ?!恋のヒメヒメぺったんこ、知らない?
↓この曲です↓
524話の感想まとめ
とうとう、「恋のヒメヒメぺったんこ」が鳴りはじめましたね。
次の525話で最強の坂道が始まりそうな予感。
真波の「羽根」と、坂道の「恋のヒメヒメぺったんこ」、どっちが強いんでしょうか?!
残り1300m、最高の走りで競り合って欲しいですね!
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