週刊モーニング(2018/12/27発売)4・5号「GIANT KILLING」の最新話 502話の感想やネタバレをまとめました!
ネタバレの入った感想になるので、これから最新話を読むつもりの人はご注意ください。
それではさっそく書いていきますね。
「GIANT KILLING」ネタバレ最新話502話について
501話では中東の笛に泣かされ、そして城島がエリア内でハンドを取られてしまい万事休す!
日本ベンチが窪田を投入しようとした矢先・・・。
後半20分、痛恨のPK献上!
うーーん、ここで失点すると2点差。
しのげるかニッポン?!
イスマイールへの精神的プレス!
GK星野になんとしても止めて欲しいニッポン。
城島がイスマイールと競ってコースを消すことに成功。
しかし、イスマイールはコースがなくなったのでハンドを狙いにいったのでは?の声も。
もしそうだとしたら恐ろしく冷静ですね。
そんな冷静なイスマイールならPKを入れるなんて簡単?!やっぱりピンチに変わりないニッポンです。
GK星野から指示が飛びます。
「八谷(ハチ)さんも呼んで水を飲ませとけ、ボランチは試合中、給水できないからな」
そして、ビッグプレーを呼び込む指示が飛んだ。
「(イスマイールが)蹴るまでに時間をかけさせろ」
「もう駆け引きは始まってんだ。間が空けばあくほどキッカーは迷いが生じる。」
志村:「僕はそんなことされても気になんないけどなーー」
(おまえの情報は要らないよ、志村。^^;)
マチュー(UAE監督。フランス人)は日本を追い詰めたと喜んでいます。
「アジア王者の日本に引導を渡してこい!!」
PKを蹴る前のイスマイールに、花森がプレッシャーをかけにいきます。
「君の時代が来るのはまだ先だ」と気味悪くつぶやきます。
イスマイールのメンタルにブレを作ることに成功。
「ピィツ」
するどくPK開始のホイッスルが鳴りました。
顔を上げないイスマイール。GK星野は、イスマイールが集中しようとしていると読みます。
イスマイールが蹴ったのはいつもと逆の左スミ!
GK星野、読んでました!「止めたぁーーーーっ!」
星野、ビッグセーブ!!
ここから反撃、ニッポン!
さて、ここからニッポンの反撃です。
花森が目を醒ましたようですね。
監督から窪田に声がかかりました。
「交代するのは岩淵、君(窪田)はトップ下だ。トップは花森」
この布陣でUAEに反撃を開始です。
残り、25分弱。ニッポンはUAEに追いつくのか、逆転はあるのか?
次回(503話)が楽しみですね。
502話の感想まとめ
「ジャイキリは実際のサッカーに近いストーリー展開だから好き」という声が多いんです。
私もだから好きです。
もちろん、キャプテン翼のツインシュートやゴールポストを使った三角飛びキャッチも嫌いではないですが(笑)、少林サッカーになってしまいますからね・・・。
Jリーガーの中にもジャイキリファンは多く、先々月号では川崎フロンターレの中村憲剛選手と、著者のツジトモさんが対談されてました。
さて、UAE戦も後半も半分を過ぎました。イスマイールがPKを外し、窪田が投入されました。
逆転のお膳立ては整かった感がありますが、どうなるのでしょうか?
503号が楽しみです!!
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