週刊モーニング(2018/12/27発売)4・5号!「グラゼニ パ・リーグ編」最新話 33話の ネタバレや感想を書いていきます!\(^o^)/
これから「最新話を読むつもり!」「まだ、最新話を読んでないよ!」という人は気を付けてください、よろしくお願いします。
「グラゼニ パ・リーグ編」ネタバレ最新話33話のあらすじ
二軍で調整中の夏之介と印西。老山アナの夫である亡くなった鉄至さんが残した映像をもとに2段モーションに取り組んでいた。
しかし、印西はパッとした成績は残せないでいた。それとは逆に夏之介は調子をあげてきた。
二軍ピッチングコーチのトクさん、さあどうする?
二軍ピッチングコーチ、トクさんの悩み
トクさんが二軍監督と、印西と夏之介の処遇について話し合っています。
夏之介:18イニング 自責点1 防御率 0.50
印西:18イニング 自責点10 防御率 5.00
トクさんが監督に状況説明をしています。
一軍バッターが調子を落として、二軍に落ちて、二軍のピッチャーに対しても結果を出せない状況で、
そのまま一軍に戻ったとしても、一軍のピッチャーを打てるようになるケースはあるそうです。
これは、2軍のピッチャーはタマが遅かったり、コントロールが悪かったりしてタイミングが合わないけど、一軍ピッチャーは良い意味でまとまってるから打てるようになる、という状況だそうです。
しかし、これはピッチャーには当てはまらない。
つまり、印西を一軍に戻してはダメということです。
そして夏之介も調子は上向きとは言え、一軍は時期尚早と監督に伝えます。
監督はトクさんの意見を尊重して、二人の1軍行きを見送りました。
FAの呪縛。夏之介は開き直ったのか?
夏之介に関してはだいぶよくなってると思っているトクさんですが、「まだ何かが違う」と思ってます。
その「何か」にはまだ気づけていません。
二段モーションにした夏之介の試合でのタマの回転数をチェックしているトクさん。
戦略担当に「夏之介は今一軍に戻ったら通用するか?」と聞きました。
『ソッチは僕の専門外なんでなんとも・・・でも、このデータならイケそうな気がしますが、、』と、まんざらでもない様子です。
しかし、トクさんは、元に戻すよりもっとパフォーマンスを上げた状態で夏之介を一軍にあげたいようです。
結局、夏之介はもう少し2軍にいることになりました。
夏之介は2段モーションでの投球練習で、最近の自分の調子について考えていました。
最近、「いい意味で開き直れた」と言われているがそうじゃない。
お世話になっていた鉄至さんの運命。自分の娘(恵ちゃん)に会えなかった鉄至さんのことを考えたら・・・
「FA選手だから、あーだ、こーだ」と言われる境遇なんて、
ちっぽけすぎる!!!
おれのやってることなんて・・・たかが野球なんだ!
(ホントに開き直れているというか吹っ切れてますね。)
そのとき、「ストップ!凡田!」と印西さんの声。
そこで動くなと言って、夏之介のボールの握りを確かめて、こう言いました。
「これなんじゃないかな?もうひとつのFAの呪縛」
トクさんでも見抜けなかった、夏之介のFAの呪縛・・・。
次号(34話)で、もう一つのFAの呪縛があかされるのか????
33話の感想
もう一つのFAの呪縛ってなんなんでしょうね?
でも、それを印西さんが見つけたとしたら、、。
ピッチングコーチとして球団に残る選択肢もありそうですね。
さてさて、どうなることやら。
まずは夏之介の「もう一つのFAの呪縛」が気になって、気になって・・・。
早く、34話が読みたいですねーー!
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