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KING BOTTOM(キングボトム)

KING BOTTOM(キングボトム)のネタバレ(13話)【最新話】あらすじ『やめるか』

投稿日:2019年1月12日 更新日:

週刊ヤングマガジン(2019年01月12日(土)発売)7号「KING BOTTOM(キングボトム)」の最新話 13話の感想やネタバレをまとめました!

ネタバレの入った感想になるので、これから最新話を読むつもりの人はご注意ください。
それではさっそく書いていきますね。

「KING BOTTOM(キングボトム)」ネタバレ最新話13話について

前話(12話)はどんな話だった?

前話(12話)の話は全員が恐れる「真澄先生」が産休明けで戻ってきました。

前話をまだ読んでない方は▼コチラ▼を先にどうぞ♪

恐怖の真澄先生から「1,2年で一種目でも11点以上ない者は試合に出られない」と告げられます。

ハネルは唯一の種目、跳馬でも11点に遠く及ばない1点。

このまま、ハネルは選手になれないのでしょうか?

「来週までに11点か…」

「5種目のうち1つで11点以上が取れない者は今後サポート役になると思え」

真澄先生の無理難題がハネルの心でリピートしています。

練習はみな、ピリピリしています。

佐ノ内先輩がハネルに声をかけてくれます。

「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」

「黒羽くんの跳馬なら11点とれてもおかしくないよ」と佐ノ内先輩が続けます。

黒羽くんのやろうとしたドラグレスクの価値点(Dスコア)は5.6.

そのまま着地や高さすべてが成功したら10点満点。

「だから黒羽くんは15点だって取れる才能があるんだよ、自信持ちなよ。」

佐ノ内先輩は優しいですね。

ヒカリさんに嫌われた?!

今度はヒカリさんが真澄先生に厳しいことを言われたハネルを心配して話しかけてくれました。

しかし、調子にのって、

「ローチェだってドラなんとかだって、簡単に11点くらい超えちゃいますよ」と言ってしまいます。

「ハネルくんーーー」

トーンが落ちたヒカリさんの声。

「体操をナメないで…」

「簡単に飛ぶって本気で言ってるの?」

ヒカリさんに言われました。

体操において着地することは並大抵のことではないこと。

1回転の転回飛びで着地するのだってみんなすごく練習してやっとできるもの。

まっすぐ跳べなかったり着地エリアを外れるだけで減点されること。

「ハネルくんには成功してほしいけど、…」

「簡単なんて言葉、言ってほしくなかった」

ハネルは「すいませんでした…」としか言えませんでした。

底辺らしくしろって?

次の日、学校に行くとみなハネルによそよそしい感じ。

佐ノ内先輩に声をかけても、「黒羽くん、話しかけないもらっていいかな」とつれない態度。

理由はすぐにわかりました。

ハネルをいじめている不良たちが、ハネルを裸にして撮った画像を校内中に貼っていたからでした。

不良が言います。「底辺らしくアホ面下げてりゃよかったんだよ」と。

ハネルが覚悟を決めます!

跳べるまでオナ禁だ!!

『KING BOTTOM(キングボトム)』13話の感想まとめ

断固たる覚悟を決めたハネル。

毎日毎日欠かすことなくカイていたマスを封印!

跳べるまで禁止にしました。

ヒカリさんに納得してもらうためにも、しっかり着地を決められるように頑張ってほしいです!

次のking-bottom(キングボトム)(14話)は2019年01月19日(土)に発売される週刊ヤングマガジン(8号)に掲載予定です♪

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