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土竜(モグラ)の唄

土竜(モグラ)の唄@636話ネタバレ【最新話】『正義のヒーロー』

投稿日:2019年1月12日 更新日:

週刊スピリッツ(2019年01月12日(土)発売)7号!「土竜(モグラ)の唄」最新話 636話 ネタバレとあらすじと感想をまとめます。

ネタバレありの感想、あらすじなのでこれから最新話を読む方は気を付けてくださいね。

もし、ネタバレ記事ではなくスピリッツで『土竜(モグラ)の唄』の636話(最新話)を読みたい場合は、music.jpの無料お試しで読めますのでチェックしてみてくださいね♪

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「土竜(モグラ)の唄」ネタバレ最新話(636話)の感想とあらすじ

先週(635話)の内容

先週(635話)の話は もうすぐ奇界島というところで、地図を見ていた藤城課長の顔がひきつる!何が目に飛び込んできたのでしょうか?

前話を読んでない方は▼コチラ▼からどうぞ♪

4300名を乗せたヘヴンリー・アマゾネス号を海上保安庁の4隻で奇界島の砂浜までひっぱって座礁させる。

救出作戦は完璧かと思いきや、奇界島を見た面々の顔がひきつります。

4300名の命は助かるのでしょうか?!

海上保安庁の4隻が全速力でヘヴンリー・アマゾネス号をひっぱっています。

爆発までにヘヴンリー・アマゾネス号を奇界島の砂浜へ乗り上げさせれば4300名の命を救えます。

しかし・・・

奇界島の砂浜をガードするように桟橋が作られています!!

乗客は大パニック!!

係員が「落ち着いてください!」

災害の状況を確認してご案内します。慌てずお部屋で待機してください。」

「どけっ」「ぎゃっ。」係員はパニックになって走っている乗客の下敷きになっています。

「黒岩か?」「轟 周宝だ。」

「これより潜水艇・咲舞魔凛Xに乗って、ヘヴンリー・アマゾネス号から離れるから拾え。」

烈雄が日浦との格闘で負傷して、これから決着をつけるためにヘヴンリー・アマゾネス号に乗り込もうとしているが、轟が止めました。

轟「爆弾を起動した。あの船には近づくな。」「沈みゆくヤツらを高みの見物と洒落込もう。」と言ってヘヴンリー・アマゾネス号を後にしました。

場面は変わって、ヘヴンリー・アマゾネス号の操舵室。

藤城課長から沙門に連絡が入った。

奇界島の砂浜をガードするように作られている桟橋は、人工衛星探査ロケット「カワセミ」の打ち上げ施設とその海上道路。

桟橋の切れ目から砂浜にむかうルートはサンゴ礁の浅瀬で海上保安庁の船が座礁してしまう…。

沙門「海上道路を爆破できない?」

「無理を言うな、沙門警視長!!大砲を積んでるわけじゃない!」

「何よりも時間がない…」と藤城課長が力なく話す。

海上道路は頑丈で、ヘヴンリー・アマゾネス号で突っ込んだ場合、船の方が大破する。

砂浜までは2キロ。水温が急激に低下しているので泳ぎ切るのは難しい。

「大体、こんなときは急に正義のヒーローが現れて、手にダイナマイトとか持っていて、海上道路に穴を開けて船が通れるもんだが・・・」

と、日浦。

沙門「やめてよ、こんな状況下で夢みたいな楽観主義は。」

藤城「こんな都合よく正義のヒーローが参上するわけがない」

沙門「船を止めるしかなさそうね…」

そのとき!!

「兄弟!!大変だ!!」と玲二が操舵室に飛び込んできた。

手にダイナマイトを持って…

日浦「兄弟…右手に持っているのはなんだ?」

玲二「こ、これはカモフラージュ用に発見させるために置かれた、本物のダイナマイトだ!」

助かるかもしれない・・・操舵室の全員がそう思い始めていました。

『土竜(モグラ)の唄』636話の感想

相変わらず土竜は破天荒でおもしろいですね!!

玲二が持ってきたダイナマイトで桟橋を破壊するのでしょうか?

しますよね、きっと!!

4300名の命を救うために頑張れ、玲二、日浦!!

次回の土竜(モグラ)の唄(637話)は2019年01月21日(月)発売の週刊スピリッツ 8号に掲載予定ですよ!

土竜(もぐら)の唄

 

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