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ランウェイで笑って

ランウェイで笑ってのネタバレ(78話)「ムカつく一人称」【最新話】

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週刊少年マガジン7号(2019年01月16日(水)発売)『ランウェイで笑って』ネタバレ※最新話 78話のあらすじと感想を書きました♪

以下はネタバレを含む感想です。これから最新話を読む方は注意してくださいね。

「ランウェイで笑って」最新話78話 ネタバレと感想とあらすじ

先週(77話)のあらすじ

先週の話(77話)はAphro I dite (アプロアイディーテ)のインターン初日、なんといきなり「社員へ上がれ」の指令が!

前話を読んでない方は▼コチラ▼でチェックできます♪

ブラック企業のような働かせ方に泣き寝入りしているインターンもたくさんいます。

そんな中、育人はインターン初日に「社員へ上がれ!」とスカウトがありました。

いったい誰の思惑なのでしょうか?先輩インターンの嫉妬の目が育人を襲う…。

今週はどんな展開があるのでしょうか?

「あの子、3カ月前に入ってきた子よね、まさか…」

「まさか、花丘くんより早くスカウトされる人がいるなんて…」

と、周囲のインターンがざわついています。育人のことです。

もう一人、自称天才のインターンが居ました。花丘真白です。

花丘真白は名門”布施ファッションカレッジ”開校以来の天才(自称)。

Aphro I dite (アプロアイディーテ)ではインターンからの就職は「都市伝説」とされていましたが、

「都市伝説を実現するとしたら花丘しかいない」と噂されていました。

花丘も育人も同じ時期にパターンを任されました。

花丘はインターン開始後6カ月。育人は2,3カ月後の話です。

花丘は育人をライバル視していますが育人は全く眼中にない感じ。

ある日、花丘はパターンを仕上げるも「もういいこれはアプロのジャケットじゃない」と一蹴されてしまいます。

育人も花丘と同じくトワルの作成をやっています。

花丘は育人も自分と同じようにパターンを評価されなかったからトワルの作成をやっていると思っています。

同じタイミングでトワルを完成させて次の仕事をもらいにいったとき、

なにやらオカマのパタンナーがもめています。

縫い目を出さずにペンギン袖にもするなという課題をクリアできないようです。

「こんな仕事誰がやるか!!」と言って出て行ってしまいました。

花丘はここぞとばかりに

「この肩の縫い目をなくせばいいのですか?」

と、この仕事に喰い付きました。

他の社員が「…いい。他のパタンナーに任せるからインターン生は黙ってて」と言われます。

しかし、花丘は「ここで都村育人を出し抜く」と決断し提案を始めます。

「肩から袖まで1枚布で作れば縫い目はできない」と。

何人かの社員は花丘を「やるな、インターン生」という目で見ています。

「一度作らせてください」と食い下がる花丘。

「やってみろ」と指令がでました。

(悪いなライバル(育人のこと)。これが花丘の各だ)とココロの声。

しかし、育人が指摘します。

でも それだとペンギン袖になっちゃいませんか?

育人も頭の中でパターンを完成させているようです。

育人「たぶん一番簡単なのが縫い目を内側に巻き込んで、脇の下に隠しちゃうやり方かと思うんですけど…」

何にかの社員が反応しています。

「花丘、一応パターン作ってみろ」と指示されました。

そして育人は「都村育人、社員へ上がれ」と言われました。

育人は綾野さんに声をかけます。

「あ、あの、綾野さん!」

「俺 頑張りますから!」

綾野は微笑んでいます。

そして、その1か月後、育人の後を追うように花丘真白も社員へ上がりました。

「ランウェイで笑って」78話の感想は?

育人の宿敵、あらたなライバル(?)花丘真白も加わって話が急展開ですね。

大いなる勘違いの花丘真白は大丈夫なんでしょうか?

でも、自分を過大評価しながらなんとか帳尻をあわせていける花丘のような人間はある意味、幸せですよね。

全然、できない人間ではなく、出来の良い方の人材なので、早く育人にライバルと認めてもらえるように、頑張れ花丘!

次回のランウェイで笑って(79話)は2019年01月23日(水)に発売予定の週刊少年マガジン 8号ですのでお楽しみに!

ランウェイで笑っての最新話

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