週刊少年チャンピオン(2019年01月17日(木)発売)7号!「バキ道」最新話 19話 ネタバレとあらすじと感想をまとめます。
ネタバレありの感想、あらすじなのでこれから最新話を読む方は気を付けてくださいね。
「バキ道」ネタバレ最新話(19話)の感想とあらすじ
先週(18話)の内容
先週(18話)の話は 徳川邸で金竜山が協会からの退職劇について語りました。
前話を読んでない方は▼コチラ▼からどうぞ♪ 週刊少年チャンピオン(2019/01/10発売)6号!「バキ道」最新話 18話 ネタバレとあらすじと感想をまとめます。 ネタバレありの感想、あらすじなので、これから最新話を読もうとしている人は気を付け ... 続きを見る
バキ道@18話ネタバレ【最新話】『結髪(けっぱつ)』
この子(スクネ)がいなければ、この度の『退職劇』はなかった、という金竜山の言葉。
徳川邸で老師に語ったものですが、真意はどういうことなのか?
19話で語られるのでしょうか?
「バキ道」ネタバレ最新話(19話)のネタバレ
「親方…」と、金龍山に挨拶をするスクネ。
金竜山「もう親方ではありません」と静かに語りかけます。
「あなたは威厳にあふれた横綱でした」とスクネは尊敬の念を持って話ます。
「きれいな相撲でした」と。
金竜山は
「他人のことは知りません、」
「ただ、手心の期待にはことごとく『拒絶』をもって臨んだ」
「ただそれだけです」
ガチンコ相撲と呼ばれた所以ですね。
老師は金竜山にたずねます。
「このスクネに何をさせる、金龍山?」と。
金竜山は答えます。
「さきほど、スクネ君から『威厳』という言葉が出ました」
「まさにそこ」
「威厳を取り戻す、真なる國技の発揚です。」と。
老師は「おぬしのハナシはいつもどこか途方もない」と、困っている様子。
金竜山は「多少、荒っぽくなりますが、(胸に手をあてて)ここ、わたしのここに妙案があります」と答えました。
老師はたいそう驚いている様子です。
場面変わって街中。
スクネが道を歩いていた大関にストリート相撲を申し込みました。
大関には二人、お付きの者がいます。
一人がスクネの胸を小突きましたが、小突いたお付きの者がよろけました。
スクネはやる気満々です。
ギャラリーもただならぬ雰囲気を察してどんどん集まってきます。
警察まできて、拡声器で「そこの二人止めなさい」と注意されています。
大関はスクネのただならぬ雰囲気を察したのでしょうか?
浴衣を脱いで、スクネと待ったなしの勝負が始まります!
「バキ道」ネタバレ最新話(19話)の感想
オリバを一瞬で片づけたスクモですが、大関はどうでしょうか?
警察まで来ていますが勝負はできるか心配ですね。
金竜山の考えだと思いますが、国技を取り戻すこととストリート相撲はどう関係しているかなぞです。
来週の大関との勝負は見ものですね!
次回のバキ道(20話)は次週はお休みで、2019年01月31日(木)発売の週刊少年チャンピオン 9号に掲載予定ですよ!
バキ道の最新話
>> バキ道のネタバレ一覧!